放課後等デイサービスは平成24年4月に児童福祉法(昭和22年法律第164号)に位置づけられた新たな支援であり、法改正によって未就学児童は児童発達支援事業、学齢期児童は放課後等デイサービスに分かれ、障害の種類にかかわりなく利用できるようになりました。民間事業者の参入も進んでおり、利用者の選択肢が増えています。
お問い合わせ:放課後くらぶつばさ 0256-55-4370
(平日:午後1:30~午後6:30)
(土曜など:午前9:00~午後4:30)
三条市役所福祉課 0256-34-5511(代表)月~金
日常生活で、生活や支援を必要とするお子さんを対象としたサービスです。放課後などの居場所の提供と生活・行動支援、ご家族のレスパイト(休息・休養)などを目的としています。
小学生から高校生までのお子さんが対象です。ただし、必ずしも障がい手帳や療育手帳などの交付を受けている必要はありません。基本的には、(お医者さんの診断書や意見書が必要)そのお子さんに「生活・行動支援がひつようかどうか?」で判断されます。
お子さん一人一人の個別支援計画を作成し、必要な支援を行います。支援内容は事業所によって異なり、塾のように学習支援に力をいれたり、地域の行事に参加したりなどして社会性など、将来に向けて自立を支援するサービスです。一度ご相談下さい。